1995-02-08 第132回国会 参議院 予算委員会 第2号
さて、そのほかの分類の、先生はただいま約三万とおっしゃったようでございますが、この三万の分について若干申し上げたいと思うのでございますが、ただいまお話がございましたように、この三万の中には例えば北海道のごとき僻遠の地の分も入っているじゃないかというお話でございますが、入ってはおりますけれども、これはしかし準備をいたしました全体からいいますと、今日の段階におきましては極めてわずかであります。
さて、そのほかの分類の、先生はただいま約三万とおっしゃったようでございますが、この三万の分について若干申し上げたいと思うのでございますが、ただいまお話がございましたように、この三万の中には例えば北海道のごとき僻遠の地の分も入っているじゃないかというお話でございますが、入ってはおりますけれども、これはしかし準備をいたしました全体からいいますと、今日の段階におきましては極めてわずかであります。
例えば北海道の場合だと、信託銀行というのは札幌と旭川にしかございませんので、非常に僻遠の地まで行ったところでそのサービスが提供できるのは我々であるというふうに思いますので、そういうことがあれば非常にありがたいというふうに思うわけでございます。
○宮路委員 こうした地域はいわゆる僻遠の過疎後進の地域でございまして、財政的にも大変恵まれていない地域であります。しかしながら、こうした地域の人々こそ、災害とも闘いながらしっかりと国土を守り、また領土を守っているわけでございます。したがって、そうした御苦労にこたえるためにも、ひとつ温かい特段の政策的配慮を今後ぜひともお願いいたしたいと思う次第でございます。
簡易局といいますのはやっぱり山間僻遠の地だ、そしてその地域の皆さんに最低このぐらいのサービスはしなきゃ申しわけがないからということで、独立採算という建前もあり、四十年前苦肉の策で設けられたそういう機関だ、こう思うわけでありますが、今日御提案をいただいているこの法改正は、山間僻遠の地じゃない大都会のど真ん中に一番古い機構を、機関を持ってくるんだ、しかも、最低のサービスではなくて、大都会の中心ですから先端機器
それと、きょうもいいお話を聞かせていただいておりますが、私自身も反省しなきゃなりませんのは、私の出身地が余りにも僻遠の地でございますので、何と申しましょうか、都市中心の相続税というものが自分にぴんときていないんじゃないかなという反省もしながら、お話は承らせていただいております。
ただ、一般論として申し上げますと、非常に大きな国のタックスヘーブンの場合にはいろいろな取引関係その他でキャッチすることができると思いますけれども、南米とか非常に僻遠の地におけるそういう地域のタックスヘーブン、そしてそこでは随分苦労しながらいろいろそういうことを求めていって仕事をしているところのものまで一々国税庁が調査をするということは、これは実際問題としてなかなか難しいことではないか。
東京の人たちは大分やられるけれども、地価が上がるけれども、それこそ僻遠の地は過疎地帯になってしまっている。同じようなことが行われるんだ。それを考えたら簡単に合併問題というものを上から、ある実力者の地位の保存のためにやるようなことについては注意をしてもらいたいということ、これはひとつ大臣、葉梨自治大臣から、地元だからよく注意をするようにしてもらいたいと思う。
それで工場誘致につきましては、必ずしも合成案があるというわけではございませんけれども、僻遠の地に工場が来るかというお言葉ですが、それは必ずしも不可能ではなくて、例えば夕張市において観光誘致、観光事業をやったり、あるいは夕張メロンをやったり、これまで何年かの努力が実ってシチズンの工場が移るということが実現したわけでございます。
これは、例えば日本でも僻遠地に行きますと、あなた方も御存じだと思いますが、司法書士なんかがよく民衆の法律相談に応じますね。
そして、生産者が安心して馬を生産する、それから観客の皆さんが喜んで参加をする、それから競馬をやるところの周辺の人々が余り迷惑がらない、あるいは僻遠の地でも均等に公営競技健参加できる、これは場外馬券場、テレホン等の問題があるが、そういうことのためにまだ非常に不十分なところがあると私は思っているのですが、この点についてはいかがですか、理事長。
どちらかというと僻遠の地でございまして、いろいろ不利な点もあります。私は幸い筑後川の、おたくの方では四国三郎、私の方では筑紫次郎という筑後川がございまして、その河口の生まれでございます。その先はいわゆる有明海でございまして、干満の差の激しい非常に変わった河川でございます。
なお意欲的に、私としては少なくとも四〇%台の人口が、これは農業に従事すると従事せざるとにかかわらず農村に定住できるような積極的な農村環境整備対策というのはあり得ないであろうかというふうに念願いたしまして、いろいろと私たちの研究機関自身も検討を続けているわけでございますが、一口に農村と申しましても、僻遠の山村からさらに都市に近いところまでさまざまな類型を持って農村というものが存在しておりまして、なかなか
同時に、第二に地方雇用開発委員会の調査研究の成果を反映させて、今後地域の特性や民間の活力を生かした雇用開発がやはり見込まれる地域でなければ、それの非常にむずかしい、たとえば僻遠の地であるというようなことであれば無理でございますので、県の研究成果によって、この地域ならば今後雇用開発が見込まれるであろうとされているところでなければならぬと思います。
第二には、青少年の体育・スポーツの指導者には、単に知識、技術を指導するだけでなく、生涯教育、社会教育に対する幅広い識見が要請されていることは言うまでもありませんが、人材誘致に困難が予想される僻遠の地に設立される小規模のしかも単科大学において、果たして、適切な教育、研究が保障され得るのかどうか、はなはだ疑問なしとしないところであります。
原子力発電というものが安全なら、環境上問題がなければどこへつくってもいいと思うが、ああいうふうな僻遠の地といいますか、非常に人家から離れたところ、海岸べりとか、そういうところへつくるわけですが、これについては環境庁長官としてはどうお考えになっておるのか、この際お聞きをしておきたいと思います。
安全であれば東京周辺に建てれば一番いいわけですけれども、安全でないということは建てられる方が一番よくわかっているものですから僻遠の地に建てる。こういうことになってくるわけですけれども、そういうことで、そういう内容が明らかになるような計算をされて、キロワット当たりの建設単価は幾らになるかということ、これを明らかにしていただきたいと思うのです。
そういう非常に僻遠の地でございますので、それらを頭の中に入れながらお聞き願いませんと、兵庫県といいますと、すぐ尼崎や神戸を連想されますのでとんでもない間違いが起こるわけであります。 そこで、私は道路と川とについてお伺いしたいと思います。この兵庫県の日本海側に国道九号線がわずかに一本かろうじて通っておりまして、これが京都から鳥取に通じておるわけであります。
ところが、いま御指摘になりましたのは演習林でございますので、恐らく僻遠の地、あるいは僻遠でないかもしれませんが、そういうところであろうと思います。で、ここの状況判断は私はその場に応じた判断が、先ほど会計課長からも申し述べましたような判断の範囲内で可能であればやっていくことができるのではないかと、こう思います。
○参考人(古池信三君) いま事務当局から説明を聞きましたが、この監査はやはり年々重点を置いて、ことしはこういうところに重点を置く、ことしはこういうところにということでやっておるようでありまして、特にこの本社以外のところは大分離れた僻遠の地もありますので、その年度はそういう本社以外のところに重点を置いて監査をやる。